「サーバ(server)」とはネットワークで繋がったコンピュータ上で他のコンピュータにファイルやデータ等を提供するプログラムの事です。
サーバに対してサービスを受ける側のプログラムをクライアントといいます。
ここでは、多くのクライアントからの要求に応え、サービスを提供している「サーバ」について紹介します。
常に止まることなく動き続けているサーバマシンの条件は、耐久性が高く、処理の速いモノが求められます。
最近ではDOS/Vマシーンが主流です。
DOS/V上でも稼働する、UNIX互換OSである「FreeBSD」や「Linux」がフリーで配布されていることや、各メーカーのパソコン関連技術開発により
DOS/Vマシンの性能を飛躍的に向上させた上、低価格化を実現した等の理由があげられます。
サーバーの入手方法は主に4種類あります。
@共用サーバ→サーバスペースの一部領域を借りる事です。
一台につき一個のドメインであるべきところを複数のドメイン名を一台で仮想的に使うので、
コストを抑える事ができる反面、様々な制約がかかります。
小規模で展開し、技術スタッフがいない場合に使われます。
A専用サーバ(レンタルサーバ)→サーバを専用として一台借りる事です。
サーバマシンの所有権はないものの、オリジナルドメインを使っての運用も可能で、レンタルしたサーバに
複数のドメインを共用サーバとして展開する事も可能です。
共用・専用サーバにしておけば基本的に24時間、専門の技術者が監視していて、ウイルスやハッカーに攻撃されたり、停電等の障害に備えてくれます。
Bハウジング→自分のサーバをデータセンターなどのインターネット環境のよい場所に設置して回線の一部を使える方法で、
自由度は高いですが、たいへん高価になります。
C自社・自宅サーバ→自社(自宅)に設置されたサーバのことで、自分で自由に環境構築が出来るため、
自分の思う通りのサーバを組むことが出来ます。
容量・帯域制限がなくCGIなども自由な反面、セキュリティーの設定は全て自分で行う必要があります。
@サーバーとなるPCを1台用意し、OSを選択します(「サーバーマシンの条件」を参照して下さい)。
A最初にルーターを設定して不要なポートにフィルタを掛けます。
BOSをインストールします。
Linuxかwindowsが主流です。
CDNSの設定ファイルを編集・起動します。
Dドメイン名を分かりやすくする為、ダイナミックDNSの登録をします。
Ewebサーバー、メールサーバー、ftpサーバーの設定を編集して起動します。
F正常にサーバーが稼動しているか確認して下さい。
以上です。